嘘は口元の動きを見ているとわかることがあります。
誰しもちょっとした嘘はつくものですが、中には仕事を失ったり、これまでの人間関係を大きく変えたりすることもあります。場合によれば犯罪につながりかねない問題を、平気な顔で嘘をつく人も。
そんな嘘を見抜く経験が豊富なのはFBI。話し方をはじめ、ボディーランゲージや表情など、多くの兆候で相手が嘘をついているかを見分けています。さらに表情から相手の嘘を見抜くことは、普段の日常生活に役立つとFBI捜査官は言います。
心理学でもいわれる、心が動いたときに現れる表情筋の変化。そのわずかな変化から、人の本音を読み解こうとしています。
人と話していて相手の本音が見えないときは、とかく不安を感じるもの。嘘をついているのではないかと思いながら、相手に接するのは辛いことです。
そんなときは、とにかく口元と眉間に注意。表情筋の動きで、相手の本音を探ることができます。
目は口ほどに物をいうなどと言われますが、口元の動きも見逃せない重要なポイント。
人は嘘をつくと口が乾いてくるので、唇をすぼめたり、舐めたりしがちになります。
こういうことが頻繁に起こったら、相手は嘘をついているかも知れません。
色々なところに注意が必要ですね。
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